2019年 01月 12日
先輩社員の皆さんへ!
皆様おはようございます!
今日から3連休の方も多い
でしょうね。
え?
仕事?
私もですよ!
一緒に頑張りましょうね。
(^^)
さて最近取引先の若い営業マンの
年齢を聞いてびっくりします!
先日ご一緒した担当者は
21歳でした!
何と!
うちの息子と同い年?!
いつか来るとは覚悟していましたが
ついに来たかと言った感じです。
あ~年取ったな・・。
これからはこの若い人達を
育てていくのは多くの30代前後の
中堅社員の腕に掛かっているのでは
ないでしょうか。
だいたい先輩社員がこの右も左も
分からないこのヒヨコたちを
ああだこうだ言いながら育てて
いくのでしょう。
活かすも。
殺すも。
この先輩社員の腕次第ってところ
でしょうか。
(笑)
だけど先輩社員も大変ですよね。
部下を育てると言っても
子供を育てたことが無い人や
子育て中の人が、大人を育てるって!
そりゃ~大変だ!
(^^)
実は私も苦い経験があります。
部下にブチ切られた事が
あるんですよ!
内容は長くなるので割愛しますが
当時部下の考えを無視して
私の考えを部下に押し付け
過ぎてしまったんです。
キャパオーバーになった彼が
それに耐えきれず・・
爆発しちゃったんです・・
(汗)
その社員は翌日辞表を
提出して会社を辞めて
しまいました。
(――;)
ほんとうに反省しましたよ。
なぜ押しつけの教育しか
できなかったのか・・
無能な上司って
私のような事を
言うんだなって・・。
猛省しました!
仕事のやり方は一つじゃない。
真っ直ぐ進む方法もあれば
少し遠回りをさせる方法もある。
一歩下がって二歩進む方法もあれば
一歩進んで二歩下がる方法もある。
一人一人個性の違う人材を
育てるのって
複雑なピースをはめ込む
ジグソーパズルみたいな
ものです。
自分にハマるピースが
すべての人にハマる訳がない
ですよね。
当時私が学んだのはその人に
合う複雑な形のピースを
どう創り出しハメ込むか
という事。
今まさに教育係である
先輩社員は感情を乱す
ことなく!
冷静に部下の個性を見抜く
力が大切なのです。
それが中堅社員の登竜門です。
それが出来ないと次なる
ビジネスでの駆け引きで
勝てませんよ。
大丈夫!
誰だって最初は失敗の連続ですよ!
先輩だって失敗したら
後輩に謝れば良いいじゃない!
先輩だって間違うでしょ!
始めての「先輩」なんだし!
新人と一緒に自分も成長するん
ですから!
イライラしたらダメ!
子育ても新人教育も一緒です。
自分を押し付けてはダメです。
個性を伸ばすんです。
がんばてくださいね!
それでは全国の不動産業者の
皆さん!今日も一日頑張って
参りましょう!
(^^)